昭和33年に当時の唐子中、高坂中、野本中の三校を統合して、南中が設立されました。それを機に、市では市民に校章を募集しました。
そして、多数の応募の中から、野本の加藤治郎先生の図案が採用されました。
校章は、簡単でわかりやすいものが良いと考え、ローマ字のMINAMIのMをとり、市内三地区の統合なので、Mを図案化して、三個をつないで、”中”をかこんだものだそうです。三地区の生徒が手をつないで、立派な中学生になり、立派な人間になって欲しいという念願がこめられています。
S33 9.30
東松山市立唐子中学校、高坂中学校、野本中学校が廃され、東松山市立南中学校が建設される。
(開校記念日)
S34 3.18
校舎落成式挙行
S35 12.10
校歌・校旗制定、植樹・記念式挙行
S37 10.22
特別室(技術・家庭)校舎竣工式
S43 5.29
体育館竣工式
S46 7.15
プール完成竣工式
S53 9.30
南中学校開校20周年記念式典を挙行する。
S54 3.25
武道場竣工365.2㎡
S60 4. 1
東松山市立白山中学校分離
S63 2.20
南中学校創立30周年記念式典を挙行する。
H9 3.31
校庭改修
H14 5.15
新校舎落成式挙行
H19 11.10
創立50周年記念式典
H25 2.14
プール改修